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ランボルギーニ

ランボルギーニ・ミウラ



ランボルギーニ・ミウラ』は、1965年のトリノ・ショー展示でP400と名付けられ、翌年1966年のジュネーブショーで、ベルトーネデザインの美しいボディをまとって「ミウラP400」としてデビューを飾りました。
「ミウラ」の由来は、スペインの闘牛家ドン・エドヴァルド・ミウラにちなんだ名前だといわれています。
ランボルギーニ・ミウラの気になるスペックは、全長:4360mm  全幅:1760mm  全高:1050mm  重量:1040s  エンジン:60度V型12気筒DOHC  排気量:3929cc  最高出力:385ps/7000rpm  最高速度:293q/h

この流麗なスタイルにミッドシップ12気筒エンジンは350馬力以上、軽量化されたボディや洗練されたコンポーネンツは、まさに元祖スーパーカーとして後々の世に多大な影響を与えたのでした。

ランボルギーニ・ミウラ』は1973年まで製造されたスポーツカーで、フェルッチオ・ランボルギーニがルマンで活躍していたフェラーリやフォードGT40などに販売上対抗するために、12気筒エンジンを横置きミッドシップに搭載するという、現代に続くスポーツカーの基本レイアウトを大排気量の車として初めて採用したものでした。

この時代、ミッドシップは市販量産車ではとても奇抜で進んだ考えで、さらにV12気筒も、フェラーリやメルセデスをはじめ各車メーカーが足を踏み入れていない時代でした。
特徴的なヘッドライトはマツ毛と呼ばれる黒い飾りが付いていてポップアップ式で、現在でもその評価は高くて、コレクターにはたまらなく魅力的な存在である。

ランボルギーニ・ミウラのエンジン排気量はP400、P400S、P400SV(「V」の文字は、アルファロメオのグレードでもお馴染みのヴェローチェで「速い」の意味です。)と3つの時代に区切られるわけですが、Pは座席の背後にエンジンが載っていることを意味し、400は排気量4L(3,929cc)の意味である。

ランボルギーニ・ミウラは3つの時代と共にカム、キャブレターの変更、リアサスペンションの改良、タイヤがワイド化されると同時にリアフェンダーもわずかに拡大され、エンジンも385馬力へ大幅に改良、わずか1040kgの車体を最高速度290km/hまで引っ張った60年代に生まれた怪物です。

しかしながら、P400とP400Sの外観の違いがほんの少しだけなので、エンブレムの「S」の文字で見分けるのが無難なところでしょうか。
その後の「SV」はエンブレムはもちろんの事、外観も特徴だったマツ毛が無くなり黒い滑らかな縁取りとなって、バンパー部にあるエアインテークやウインカーの形状も変わった事から、マスクの印象が大きく変わりました。


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